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医療保障の考え方・保障額の目安

医療保障の考え方

入院時には医療費がかかりますが、そのすべてが自己負担になるわけではありません。健康保険などの公的医療保険には「高額療養費制度」や市町村の「助成金制度」があります。
医療保障について考える場合、これら公的保障を基本としながら補いきれない部分を民間の医療保険で活用するというのが基本です。
また、医療技術の進歩にともない入院期間が短縮化している傾向にありますので、「日額いくら」の保障を「どのくらいの期間」準備する必要があるかを考え、預貯金などと合わせて備えておくというのが賢い医療保険の選び方といえます。

保障額の目安

では、実際にどの程度の保障額が必要なのでしょうか。
入院した場合の自己負担金で主なものを表にまとめました。
差額ベッド代なども考えると「5,000円〜10,000円」、さらに雑費や食事代までカバーしようとすると「1日約15,000円」が必要となるでしょう。ちなみに、生命保険文化センターの調べによると1日あたりの平均は「16,000円」となっています。

 生命保険文化センター「生活保険に関する調査」(平成22年度)

入院した場合の自己負担

入院日数の実態/入院時自己負担額
  1. 医療費の自己負担
    サラリーマン自営業者とも、本人家族3割負担。
    1ヶ月の医療費の自己負担が一定の額を超えた場合、その部分が「高額療養費」として払い戻されます。
  2. 差額ベッド代
    健康保険で定められた室料との差額。
  3. 入院時食事代
    通常1日につき780円。
  4. 健康保険対象外の特殊な検査・治療・薬剤費
    先進医療の技術料など。
  5. その他の諸費用
    衣料などの日用品、入院時の保証金、ご本人やご家族の交通費、お見舞いの謝礼や快気祝いなど。

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