銀泉株式会社GINSEN co.,ltd.

銀泉株式会社

Q05. メイン画像

Q.05

交通事故を起こしたとき、どうしたらよいでしょうか?

A. まずは事故現場で行う最低限の対応が必要です。その上で、保険会社・保険代理店へ連絡してください。

保険会社・保険代理店への連絡には、
以下をお伝えください

連絡する際は
「事故の日時、場所、状況、届出警察、担当官」
「相手の住所、氏名、連絡先、相手のお車の登録番号」
「目撃者がいる場合は、その方の住所、氏名、連絡先」
「損害賠償請求を受けた場合は、その内容」
を伝えましょう。

もし、スマートフォンを持ち歩いていたら、
自分と相手の自動車の破損箇所や事故現場を
撮影しておくと良い
でしょう。
事故状況を口頭で説明するのが難しい場合でも、
加入している保険会社によっては、
その写真や動画を直接送信することで状況を
正確に把握できるようになり、
スムーズな事故解決につながるサービスを設けています。

事故発生直後は、あわてず、落ち着いて、
次の処置をしてください。

【①ケガ人の救護確認】
ケガ人がいる場合は周囲を見渡して
安全であることを確認し、救護してください。

【②二次災害の防止】
二次災害に巻き込まれないよう、
自分と相手双方の安全を確保してください。
また、二次災害を発生させないよう、
車両等を安全な場所へ移動します。

【③警察への連絡】
事故現場をよく確認して、
落ち着いて的確に通報してください。
人身事故の場合は、人身事故である旨を
正しく警察に届けてください。

【④事故相手の確認】
相手がいる場合は、住所、氏名、連絡先等を確認してください。
なお、事故現場で相手との口約束、示談は避けましょう。

【⑤目撃者の確認】
事故の目撃者がいる場合は、
その方の住所、氏名、連絡先等を確認してください。