2015年4月7日
RS Report(月刊)No.33「BCPの普及状況と求められる質の向上」が発行されました。
銀泉リスクソリューションズでは、このたび、Risk Solutions Report(月刊)No.33を発行いたしました。今回のテーマは「BCPの普及状況と求められる質の向上」です。
内閣府の調査によると、平成25年度のBCP策定済み企業は、大企業で53.6%、中堅企業で25.3%となっており、策定率の上昇基調は続いています。一方、BCP策定プロセスを見てみると、「目標復旧時間」等の重要な項目が未決定・未設定となっているものも少なくなく、改善の余地のあるBCPが多いことが推測されます。そこで本レポートでは、BCP策定の現状を概観した上で、質の向上を目指すための視点について検討しました。
URL : https://www.ginsen-gr.co.jp/news_pdf/rsr_m_20150407.pdf