2015年6月3日
RS Report(月刊)No.35「建物老朽化の潜在リスクと所有者に求められる対策」が発行されました。
銀泉リスクソリューションズでは、このたび、Risk Solutions Report(月刊)No.35を発行いたしました。今回のテーマは「建物老朽化の潜在リスクと所有者に求められる対策」です。
老朽化による建物の外壁や看板の落下事故が増えています。建物からの落下物により第三者や周辺の建築物に被害が発生した場合には、所有者は賠償責任を負う可能性があります。また、外壁等の剥離は建物自体の資産価値の減少や、安全軽視と見做されることによる信用棄損など様々なリスクを抱えています。
そこで本レポートでは、建物所有に潜在するリスクとして、建物の老朽化に伴う外壁等の落下事故とその対策について考察しました。
URL : https://www.ginsen-gr.co.jp/news_pdf/rsr_m_20150603.pdf